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朝食は食べる派?食べない派? どちらも『アンチエイジング』につながる?!
あなたは、朝食をしっかりと食べていますか?
それとも抜いていますか?
実は、どちらもアンチエイジングにつながる要素があると言われています。
ただし、毎日朝食を抜くということはあまりおすすめできません。
できれば、朝食を抜くのは週2~3日程度に抑えましょう。
では、どうしてアンチエイジングにつながるのかそれぞれの観点で見ていきましょう。
朝食がアンチエイジングにつながる理由って?
朝から食べることで、1日を通してバランスの良い食事を摂ることができ、エネルギーを十分に補うことができます。
また、脳にブドウ糖が行き渡ることで、脳が目覚めて活動的になります。
さらに、お通じがスムーズになってお肌の調子を良くする効果もあるでしょう。
あくまでもバランスのよい食事が大切!
「おにぎりだけ」「パンとコーヒーのみ」といったように糖質だけを多く摂取してしまうと、脂肪をため込みやすくしてしまうため逆効果です。
できる範囲で、和食1汁3菜を目指して摂取するようにしましょう。
また、朝はデトックスの時間帯なので、腹八分目に抑えるとより効果的です。
朝食アンチエイジングにおすすめの食材
玄米、大豆食品、魚(特にサーモン)、キノコ類、イモ類、
ヨーグルト、グリーンサラダ、野菜ジュース、卵、フルーツ
摂り過ぎNGの食材
食パン、バター、牛乳、白米、白砂糖
朝食を抜くことでアンチエイジングにつながる理由って?
朝食を抜くことで、軽いプチ断食になり、内臓を休ませることができます。
それによって、体内をリセットすることができアンチエイジングにつながるのです。
朝食を抜いたプチ断食法
取り組む前日の夕食後から18時間以上空けましょう。
昼食は、なるべくお粥など胃にやさしいものから摂取するようにしてみてください。
期待できるアンチエイジング効果
・1日の摂取カロリーを抑え、ダイエットになる
・毒素を排出する
・美容効果が期待できる
・体の抵抗力が増す
・腸をキレイにする
朝食を「食べる」「食べない」については賛否両論ありますが、なにより大切なのは『自分の体や生活リズムに合っているかどうか』です。
絶対食べる!食べない!と決めず、その日の気分や体調に合わせて変えられる柔軟な心をもてると良いですね♪